スタッフブログ 鴨料理 風月の舞台裏 一品 4ページ目

一品「鴨つくね」

一品「鴨つくね」をご紹介します。
鴨肉を挽肉にして、表面だけを焼いた後、蒸しています。



旬のきのこ達とおろしポン酢の相性は抜群です。
一口食べれば、止まらなくなる美味しさです。
おろしポン酢が掛かっていると、ついついご飯が欲しくなってしまう一品です。

一品「鴨鍋」

当店定番の一品「鴨鍋」をご紹介します。
大阪産「河内鴨」を使用した鴨鍋は思わず唸る美味しさです。



水菜、葱、椎茸、人参と一緒に絶品出汁に鴨肉をしゃぶしゃぶします。
しゃぶしゃぶして、鴨肉の表面が白くなってきたら、食べ頃です。
※しゃぶしゃぶしすぎると、鴨肉が固くなってしまいます。

鴨鍋を食べ終わったら、最後は締めです。
鴨料理 風月では、締めに蕎麦とお茶漬けをご用意しております。

蕎麦は、鴨肉の脂が出た出汁に蕎麦を入れて召し上がって頂きます。
お茶漬けは、鴨肉の脂が出た出汁を御飯に掛けて召し上がって頂きます。

鍋だけでも美味しいですが
締めも含めて、最後まで美味しいのが当店の鴨鍋です。

一品「天然鮎醤油焼き」

「天然鮎醤油焼き」をご紹介します。
スタッフブログを更新してるスタッフの父が木曽川で釣って来ました。



1匹丸っと食べられるように、1時間弱火でじっくりと下焼きし
頭から尻尾、骨まで食べる事が出来ます。

仕上げに醤油を塗って、再度焼き上げる事で
醤油の香ばしい香りを纏った「天然鮎醤油焼き」の完成です。

一品「鯛の兜煮付け」

「鯛の兜煮付け」をご紹介します。
腹身も美味しいですが、兜の身も間違いなく美味しいです。



短時間で煮付けたとは思えない程
しっかりと味が染み込んだ身を少しずつ食べながら
少しずつ飲むお酒が、より「鯛の兜煮付け」を美味しく感じさせます。

兜の料理には手間も暇も掛かりますが
掛かった手間と暇の分だけ、美味しい料理が出来上がります。

一品「鯛の塩焼き」

「鯛の塩焼き」をご紹介します。
刺し身でも食べられる鮮度の鯛を塩焼きにしました。



歯ごたえのある白身は、塩焼きにすると柔らかくなり
茗荷と酢橘と組み合わせ、あっさりと召し上がる事が出来ます。

ついついお酒やお米が欲しくなるお料理です。
是非、美味しいお酒と一緒にお召し上がり下さい。

一品「蕪の鴨そぼろあんかけ」

一品「蕪の鴨そぼろあんかけ」をご紹介します。
日が落ちるとめっきり寒くなったこの時期にはもってこいのお料理です。



鴨のそぼろを混ぜ込んだ餡を
たっぷりと柔らかく煮た蕪に掛けています。
しっかりとした味のある「鴨のタタキ」とは違い
あっさりとした一品に仕上がっております。

鴨料理と言えば、タタキ、鍋が有名ですが
鴨料理にはこんな料理もあるんだと思わせると同時に
身も心も暖まる一品です。

巨大鰆、入荷しました

5キロ級の巨大な鰆を入荷しました。
本日は、「刺し」でご提供致します。
包丁と比べると、その大きさが分かります。



明日は「刺し」の代わりに、「酒塩蒸し」を提供予定です。
料理長が紹介したメニュー以外も試行錯誤しています。
料理が完成したら、こちらで告知します!

一品「鴨のタタキ」

鴨料理 風月 一押しの「鴨のタタキ」をご紹介します。
スタッフが試食した際、あまりの美味しさに厨房で叫んだという逸話があります。



大阪河内鴨のモモ肉を使用した「鴨のタタキ」。
本山葵を鮫の皮を張り付けた「鮫皮」で食べる直前に擦りおろし
三重県伊賀市産のお醤油「はさめず」と一緒に山葵醤油で召し上がって頂きます。

おろしたばかりの本山葵は香りが強く、辛みが弱いのが特徴です。
お箸には挟めないけど、おかずになる程美味しいと言われるお醤油「はさめず」。

コースメニューには含まれておりますが、鴨料理 風月にご来店されましたら
是非、「鴨のタタキ」、「本山葵」、「はさめず」のコラボレーションをお楽しみ下さい。

松茸入荷しました※10/9追記

秋といえば、松茸の季節です。
本日入荷した松茸は、「茶碗蒸し」や「焼き」でご提供致します。



明日は、「茶碗蒸し」や「焼き」に加えて、「土瓶蒸し」を提供予定です。
鴨料理だけでなく、松茸料理も食べられる鴨料理 風月へ是非お越し下さい。

※10/7追記!


お客様に提供した「松茸の茶碗蒸し」です。

隠し味の鴨油が、松茸の美味しさをより一層引き立てています。

※10/9追記!


お客様に提供した「松茸の土瓶蒸し」です。

松茸のお出汁を贅沢に堪能出来ます。お出汁以外も召し上がれます。

鰆、再入荷しました※10/9追記

鮮度の良い鰆を再入荷しました。
本日、「お造り」、「酒塩蒸し」でご提供致します。



明日はお造りの代わりに、「幽庵焼き」を提供予定です。
じっくりと醤油に漬け込んだ鰆は、ついついお酒が進んでしまいそうです。

※10/6追記!


お客様に提供した「鰆の幽庵焼き」です。

お酒好きな方は日本酒と、お米好きな方は白米とご一緒にお召し上がり下さい。

※10/9追記!


お客様に提供した「鰆刺し」です。

白ワインや日本酒と一緒にお召し上がり下さい。

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